色について

ワインを色で分類すると赤、白、ロゼに分けられます。これらは使用するブドウの種類や製造の工程によって色が異なってきます。同じ赤、白、ロゼでも生産地、ブドウの種類、貯蔵の年月でもまた微妙に違います。ワインの色はとても美しく、ワインを飲む時はその輝きも楽しみの一つとなります。

赤ワインは黒ブドウを使用しています。黒ブドウの果汁と皮の両方を使用するためにワインレッドになります。
赤ワインのにはカルベネ・ソーヴィニヨン種、メルロー種、ガメイ種、ピノ・ノワール種、シラー種、カルベネ・フラン種などが多く使われています。使用するブドウの品種や年代によってフランボワーズ、ガーネット、オレンジを帯びた赤、ルビー色、紫色、褐色を帯びた色、暗黒赤色などと異なってきます。熟成が進むに連れて褐色が増すようです。

白ワインは薄いグリーン色の白ブドウや、薄紫色のブドウの果汁のみを使用するので透明っぽい色になります。
主にシャルドネ種、ソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種、リースリング種、ヴィオニエ種、マスカット種、シュナン・ブラン種、アリゴテ種などの白ワイン用のブドウ品種から醸造されます。色については薄い黄色、青みを帯びた黄色、黄金色、トパーズ、琥珀色などがあります。

ロゼ

黒ブドウ品種を使用し、醸造の途中でロゼ色になった時に色合いを見て果皮を取り除いて製造されます。または、黒ブドウと白ブドウの両方の果汁を合わせて作られます(ただし、この製法はシャンパンと日本以外は許されていません)。色についてはサーモン、フランボワーズ、チェリー、オレンジ、灰色などがあります。