白ワインの最近のブログ記事


少し前の話ですが、恵比寿 ジョエル・ロブションに行ってきました。前回の日記で書いた六本木「ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション」には2回行ったことがありましたが、恵比寿は今回初めて。ランクとしては六本木より恵比寿の方が上位で、ミシュランでは恵比寿が3ツ星、六本木が1ツ星(2011年)の評価となっています。
ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブションの記事はこちらから「2011年2月(前編)」「2011年2月(後編)」「2009年2月

今回飲んだワインは「CHAMBOLLE-MUSIGNY(シャンボール・ミュジニー)」で、全く意識はしていなかったのですが以前の青山のワインバー「バーガンディ」で飲んだワインもシャンボール・ミュジニーでした。ただし、生産村は一緒ですが造り手は違います。バーガンディの記事「Chambolle-Musigny Georges Roumier2003:Burgundy (バーガンディ)青山ワインバー」はこちらから>>

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品 名:CHAMBOLLE-MUSIGNY(シャンボール・ミュジニー)
生産国:フランス
地 域:ブルゴーニュ
品 種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤 フルボディ
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シャンボール・ミュジニーはフランス中央部ブルゴーニュ地域圏コート ドールにある小さな村の名前です。ブルゴーニュワインの生産地としては有名で、ワイン法が施行されて1936年9月にAOCと認められる由緒あるワイン産地。シャンボール・ミュジニーで生産されるワインは殆どがピノ・ノワール種100%で作られる赤ワインです。

シャンボール・ミュジニーのワインは繊細・優雅・上品。ブルゴーニュワインの中で最も女性的なワインとして知られており「ブルゴーニュの貴婦人」とも呼ばれています。シャンボールで有名な1級畑「レ・ザムルーズ」の意味が「恋する乙女たち」だそうで、シャンボール・ミュジニー村にある泉のほとりで乙女たちが恋の悩みを打ち明け合ったことが名前の由来だそうです。

ワインは4、5万円台だったと思います。ブルゴーニュらしいエレガントなワインでした。これから先は恵比寿 ジョエル・ロブションの簡単なレポです。


お店に到着してからすぐにシャンパンを飲みながら、メニューを確認。当日は13,800円のコースをオーダーしました。

料理に合わせて白ワインもグラスで頼みました。料理の写真は下の通りです。

■アミューズ プーシュ


■サーモンタルタル キャビアと合わせて、カリカリに焼き上げたサフラン風味のトーストと一緒に

■フォアグラの腐乱と鶏の温かいジュレのスープ

■ピエ・ドゥ・コション軽くマスタードを効かせたタルティーヌにトリュフを乗せて

■活オマール海老と小さな野菜をヴァン・ジョーヌ風味のマリニエール仕立てに

■特撰和牛のロティ オニオンのタルト トリュフの香り

■チーズ盛り合わせ(コースとは別でオーダー)

■アヴァン デセール

■なめらかなクリームとキャラメリゼしたバナナを添えて ミキュイなスフレショコラと一緒に

■フォンダンショコラ フリュイルージュのソースとソルベを添えて

■コーヒー

料理の構成、味付けなどフレンチの王道と行った感じ(フレンチ自体そんなに知っている訳ではないですが、そのような雰囲気はありました)。盛りつけのバランスや、器・食材・ソースの色の組み合わせも目で十分に楽しめます。大変豪華な時間でした。


メイン魚は「的鯛のポワレ 黒トリュフと根セロリのピューレ」。トリュフは下のかぶ(だったかな?)と合わせて千切りされていました。トリュフは削ってスライスの方が香りが立つのかもしれません。的鯛の下には根セロリのピューレ。最近フレンチでは良く的鯛が出て来る気がします。

メイン肉は「クラシックな和牛頬肉の赤ワイン煮込み」でした。とても柔らかく肉の繊維に沿ってホロホロとほどけます。中までしっかりソースがしみ込んでいました。ソースは濃厚でビターな味。フルボディの赤ワインに良く合います。

プレデセール」はマンゴーのシャーベットとクレームブリュレ。きめ細かな冷たいシャーベットと、少し暖かいクレームブリュレの温度差も楽しめます。

デザート2品目は「イチゴとトマトのクーリ ライムシロップでマリネしたイチゴとテキーラのソルベ」。さっぱりとした酸味で口直しには最適。

最後に「エスプレッソをプティフィールと」。

2品のデザートと+プティフィールででもう満足。充実感のある食事でした。

実は触れていませんでしたが、今回ワインの写真をあまり撮っていません。。。というか撮れていません。。。この日に出されたワインはまた後日アップしたいと思います。
かなり前の話ですが、2011年1月15日に丸の内のグランド・セントラル・オイスターバーに行ってきました。東京駅から少し歩いた明治生命館の地下1Fにあります。

今回飲んだのは「CHABLIS 1ER CRU VAILLONS」という白ワインでした。ソービニヨンブランとシャブリどちらにしようか迷いましたが、シャブリの方が質が高そうでしたのでシャブリを選択。価格は確か7〜8千円程度だったと思います。
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品 名:CHABLIS 1ER CRU VAILLONS(シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン)
生産国:フランス
地 域:ブルゴーニュ
品 種:シャルドネ100%
タイプ:白 辛口
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この日飲んだワインと種類は違いますが、「ドメーヌ・クリスチャン・モロー シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン 2008 」も美味しそうです。

今回はシャブリにしましたが、フランスではアルザスワインが牡蠣に合うと言われています。ギャルソンに聞いてもお勧めはアルザスの白ワインであることが多いようです。アルザスリースリングはフルーティーな甘さが少ない分、牡蠣の持つ甘みを邪魔せず飲めるのでしょうね。

また、ソービニヨンブランもお勧めです。ニュージーランドやオレゴンの若い白ワインが生牡蠣の味を邪魔せずに美味しく飲めると思います。フランスのソービニヨンブランは主にボルドーやロワールの物が多く、ブルゴーニュに比べると海に近いことから海産物との相性もいいのでしょう。
牡蠣には(特に日本で)一般的にシャブリが良く合うと言われていますが、シャブリのように少し酸味があった方が美味しく楽しめるようです。ただし、シャブリにおいてはグランクリュ(特級畑)は避けた方が良いようです。熟成されたワインは樽の香りが付き、牡蠣の生臭さをより強調することになります。

とは言っても自分の好みがありますので色々試してみて自分のベストを探してみるのが楽しいですよね。

今回は日本の牡蠣と外国の牡蠣をそれぞれ頼みました。 牡蠣は栄養素が多量に含まれる為「海のミルク」とも呼ばれています。ナポレオン、ハルザック、ビスマルクなども牡蠣の愛好家だったようです。
一般的には「R」が付かない5〜8月は牡蠣が美味しくなく、グリコーゲン含量が増える秋〜冬にかけてが旬と言われています。5〜8月は牡蠣の産卵期にあたり身がやせていて味が低下するばかりではなく、夏場に体力が落ちた牡蠣が病気に感染しやすくなったり、腐敗しやすくなる可能性があるようです。なので夏場は食中毒も起こりやすいのですね。

しかし、牡蠣は全て5〜8月は美味しくないのかというと種類によってそうではないようです。店頭で良く見かけるのは 「真牡蠣」で上記の(5〜8月は美味しくないという)説に該当しますが、「岩牡蠣」は産卵期が決まっていないのと産卵後の回復が早いため夏場でも味が落ちにくいそうです。ここ、グランド・セントラル・オイスターバーにおいても多種の牡蠣があるので店員さんにお勧めを伺うと良いと思います。

また、今回食べた中に逆輸入の牡蠣があります(牡蠣の写真2枚目の奥2つ、小さい牡蠣です)。アメリカで人気の日本原産「クマモト」という牡蠣で、熊本県八代市鏡町からアメリカに輸出されたことからこの名前が付いたようです。アメリカの西海岸で養殖されています。「クマモト」は味が濃く、クリーミーなのでアメリカ市場で最も人気が高く高級な牡蠣です。

と、先にワインと牡蠣の紹介をしましたが、今回は、初めにスパークリングを飲みながらメニューを考えました。 上記以外に注文した料理の画像をアップしておきます。






またシーズンになったら牡蠣を食べに行きたいです。
  

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