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かなり前の話ですが、2011年1月15日に丸の内のグランド・セントラル・オイスターバーに行ってきました。東京駅から少し歩いた明治生命館の地下1Fにあります。

今回飲んだのは「CHABLIS 1ER CRU VAILLONS」という白ワインでした。ソービニヨンブランとシャブリどちらにしようか迷いましたが、シャブリの方が質が高そうでしたのでシャブリを選択。価格は確か7〜8千円程度だったと思います。
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品 名:CHABLIS 1ER CRU VAILLONS(シャブリ・プルミエ・クリュ・ヴァイヨン)
生産国:フランス
地 域:ブルゴーニュ
品 種:シャルドネ100%
タイプ:白 辛口
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この日飲んだワインと種類は違いますが、「ドメーヌ・クリスチャン・モロー シャブリ プルミエ・クリュ ヴァイヨン 2008 」も美味しそうです。

今回はシャブリにしましたが、フランスではアルザスワインが牡蠣に合うと言われています。ギャルソンに聞いてもお勧めはアルザスの白ワインであることが多いようです。アルザスリースリングはフルーティーな甘さが少ない分、牡蠣の持つ甘みを邪魔せず飲めるのでしょうね。

また、ソービニヨンブランもお勧めです。ニュージーランドやオレゴンの若い白ワインが生牡蠣の味を邪魔せずに美味しく飲めると思います。フランスのソービニヨンブランは主にボルドーやロワールの物が多く、ブルゴーニュに比べると海に近いことから海産物との相性もいいのでしょう。
牡蠣には(特に日本で)一般的にシャブリが良く合うと言われていますが、シャブリのように少し酸味があった方が美味しく楽しめるようです。ただし、シャブリにおいてはグランクリュ(特級畑)は避けた方が良いようです。熟成されたワインは樽の香りが付き、牡蠣の生臭さをより強調することになります。

とは言っても自分の好みがありますので色々試してみて自分のベストを探してみるのが楽しいですよね。

今回は日本の牡蠣と外国の牡蠣をそれぞれ頼みました。 牡蠣は栄養素が多量に含まれる為「海のミルク」とも呼ばれています。ナポレオン、ハルザック、ビスマルクなども牡蠣の愛好家だったようです。
一般的には「R」が付かない5〜8月は牡蠣が美味しくなく、グリコーゲン含量が増える秋〜冬にかけてが旬と言われています。5〜8月は牡蠣の産卵期にあたり身がやせていて味が低下するばかりではなく、夏場に体力が落ちた牡蠣が病気に感染しやすくなったり、腐敗しやすくなる可能性があるようです。なので夏場は食中毒も起こりやすいのですね。

しかし、牡蠣は全て5〜8月は美味しくないのかというと種類によってそうではないようです。店頭で良く見かけるのは 「真牡蠣」で上記の(5〜8月は美味しくないという)説に該当しますが、「岩牡蠣」は産卵期が決まっていないのと産卵後の回復が早いため夏場でも味が落ちにくいそうです。ここ、グランド・セントラル・オイスターバーにおいても多種の牡蠣があるので店員さんにお勧めを伺うと良いと思います。

また、今回食べた中に逆輸入の牡蠣があります(牡蠣の写真2枚目の奥2つ、小さい牡蠣です)。アメリカで人気の日本原産「クマモト」という牡蠣で、熊本県八代市鏡町からアメリカに輸出されたことからこの名前が付いたようです。アメリカの西海岸で養殖されています。「クマモト」は味が濃く、クリーミーなのでアメリカ市場で最も人気が高く高級な牡蠣です。

と、先にワインと牡蠣の紹介をしましたが、今回は、初めにスパークリングを飲みながらメニューを考えました。 上記以外に注文した料理の画像をアップしておきます。






またシーズンになったら牡蠣を食べに行きたいです。
9月18日は羽田空港まで友達を迎えに行きモノレール内で当日の夕食の場所を相談、どこにしようかと迷いましたが青山のバーガンディに行くことにしました。

バーガンディはブルゴーニュワインのみのラインナップでワインリストがありません。この日もワインの好みを伝えて3本持ってきて来ていただきましたが、イメージと違ったのでもう一度お願いしました。
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その時に持ってきていただいたのが「 Chambolle-Musigny Georges Roumier2003(シャンボール・ミュジニー ジョルジュ・ルーミエ)」というワインでした。定員さんおすすめのようで、色々教えていただきましたね。
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色はこんな感じ。2003年なので熟成度はそこそこのようです。樽の香りやタンニン、果実味は少し抑えめでバランスを意識したようなワインに仕上がっています。香りもそこまで強調はされておらず控えめです。少し若い印象を受けましたが、ピノ・ノワール独特の滑らかな飲み口が心地よいです。

ぶどう畑の栽培に関しては、減農薬農法を取り入れ除虫剤や除草剤を使用していうえに、熟したブドウのみの手摘みを行い丹念に選別を行っているとのこと。清澄、濾過も行わない古典的で長命なワインを作っています。

ワインの価格は2万円台半ばでした。全部のお会計は5万円超。

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品 名:Chambolle-Musigny Georges Roumier2003(シャンボール・ミュジニー ジョルジュ・ルーミエ)
生産年:2003年
生産国:フランス
地 域:ブルゴーニュ
造り手:ジョルジュ・ルーミエ
品 種:ピノ・ノワール100%
タイプ:赤
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それでは、その他当日飲んだシャンパンやワイン、その他料理を紹介しておきます。
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まずは最初にシャンパンをグラスで。 20100918_burgundy002.jpg
銘柄は「DELAMOTTE BRUT」ぶどうの品種はシャルドネ50、ピノ・ノワール30、ピノ・ムニエ20パーセントという割合です。清涼感のあるすっきりしたシャンパンでした。
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鴨をブラックペッパーとワインソースで。横の添えられているのはいちじくを煮詰めたものかな?甘みと酸味がありとてもおいしかったです。
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総州古白鶏のテリーヌは鶏に脂肪分が少なくコクと旨味があり弾力もありました。
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パン。黒ごまは体にいいです。
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そしてこちらが白のグラス。水のように透明です。こんな澄んだ白を飲んだのは初めてかも知れません。
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銘柄は「Chassagne-Montranchet(シャサーニュ・モンラッシェ)」味は、、、正直覚えていません。モンラッシェは好きな銘柄なのでそれなりにおいしくいただいたような気がします。
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トウモロコシのスープ。上にかかっている粉末を友達が当てたのにはびっくりしました。パプリカだそうです。
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和牛ほほ肉のブルゴーニュワインの煮込みは相変わらずおいしい。肉も程よい柔らかさで形を残した状態です。前回食べたものに比べると味がしっかりしているというか濃くなったような印象を受けました。

以前の訪問日記
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2009年6月6日
http://kimkim-wine.com/2009/08/burgundy.html

そして、二本目はイタリアはトスカーナ地方の「LUCE DELLA VITE BRUNELLO DI MONTALCINO 2004(ルーチェ・デッラ・ヴィーテ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ)」というワイン。
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品名:LUCE DELLA VITE BRUNELLO DI MONTALCINO 2004(ルーチェ・デッラ・ヴィーテ ブルネロ・ディ・モンタルチーノ)
生産国:イタリア
地 方:トスカーナ
造り手:ルーチェ・デッラ・ヴィーテ
品 種:サンジョヴェーゼ100%
評 価 :パーカーポイント89点
タイプ:赤、フルボディ
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■ワインの評価
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味 :★★★★☆
値段:★★★☆☆
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★3つ...普通 ★4つ...良い ★5つ...とても良い

>> 同じワインを試してみる

このルーチェ・デッラ・ヴィーテ ブルネロ・ディ・モンタルチーノは「スーパー・トスカーナ」とも異なる個性を有するワインだそうです。同じ地区のワインに比べても柔らかい果実味があり特有の逞しさより洗練された印象が強いと思いました。ブルゴーニュワインの後には丁度いいかもしれませんね。下の画像のように色は濃厚です。

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熟成した果実味とブラックベリーの香り。その香りは非常に豊かで複雑な印象を受けました。また、酸としっかりしたタンニンがエレガントさを強調しています。とても表現豊かでバランスが取れているワインでしたね。アフターの余韻も十分です。大満足でした。

チーズの盛り合わせも注文して合計で5万数千円。
シャンベルタンが3万円、モンタルチーノが2万円位だったように記憶しています。

前回書いたシャンベルタンとあわせて大変美味しいワインを堪能できました。

以前の訪問日記
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2009年9月5日
http://kimkim-wine.com/2009/12/post-31.html
2009年7月19日
http://kimkim-wine.com/2009/08/post-25.html
2009年5月16日
http://kimkim-wine.com/2009/06/charmesch.html

CLARET(クラレット)
住所:熊本県熊本市下通1丁目6-5 第2丸愛ビル1F-A
電話:096-211-3260
営業時間:18:00~02:00
定休日:無休

アイテム

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