[番外編]南禅寺 順正:京都

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9月15日(月)は昼前から南禅寺に向かいました。

南禅寺には入ってすぐに大きな三門があります。2層からなる高さ22mの壮大な楼門で上に登ってみると意外と老朽化が進んでいる印象でした。

上から見る景色はなかなかなもので、静かな中、鳥の声や葉の重なり合う音、空気の音(空気の音は感覚的に。。。)、そのような自然の音が聞こえて本当に心が癒されました。田舎のおばあちゃんの所に来たようなどこか懐かしい感覚。こういうのって都会にいると忘れがちですよね。

確か鎌倉の建長寺にも同じような大きな門がありました。同じ頃に建てられたものかな?

また、南禅寺は水路閣も有名です。琵琶湖から京都市内に向けて引かれた水路で南禅寺の一角だけレンガ造りになっており他の景観とは全く異なります。テレビのサスペンスドラマでよく撮影に使われているようですね。

その他も比較的ゆっくり廻ることが出来ました。


お昼は南禅寺のすぐ隣にある「順正」というところに入りました。

京会席の料理屋さんで表で案内している人に聞いたところ頼む料理の金額で通される棟が違うとのこと。せっかくだからと良い方にしました(笑)

ここは湯どうふが有名のようですが、前回京都に来た時には豆水楼で湯どうふ腐を食べましたので今回は湯葉会席にしました。

先附、前菜、造り、炊合せ、湯葉鍋、焼物、油物、赤だし、ご飯、香物、水物という順に出てきます。

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鯛のお刺身はみずみずしくて身がぷりぷりとしまっていました。包丁の入れ方が上手。

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繊細で手の込んだ料理は見た目も美味しい。

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素材の味が引き立っています。やわらかすぎず固すぎず。繊維質を残した食感も大切ですね。

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器も可愛い(笑)

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上の器をあけたらこんな感じ。焼き物をあっさりポン酢でいただきます。かぼすをかけてエリンギ、ナス、マツタケ、白身魚、銀杏もおいしい!

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料理はまだまだ続きます。油物もカラッと揚がってもたれません。色合い鮮やかで本当に綺麗です。

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栗と黒米、赤だし、香物。ある程度のお店に行くと出てくる料理で季節の移り変わりを感じることが出来ますね。

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デザートも堪能。わらび餅、羊羹、シフォン、なし、メロン、、、この上ない。

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そして終始作り続けた湯葉は鍋から豆乳がなくなるまで何枚でも食べられます。濃厚で深い味わい。

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まだ固まりきれてないところも一緒に付いてきてとろっとろ。やさしいお味です。美味!!!今回のように自分で湯葉を作って食べる形式は始めてでしたが、綺麗に取れたときには本当に嬉しいです(笑)どの料理も上品な味で大変美味しくいただきました。


それと、順正さんのもうひとついいところは窓から見える庭園。

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以前はこの場所で順正書院という塾を開き、加茂河原から石を運んで流れや池を作った文化財だそうです。

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静寂の中綺麗な庭を見ながら食事をする贅沢さ。

何物にも変えがたいですね。是非また伺いたいです。


南禅寺 順正[ホームページ]
京料理、懐石料理
TEL:075-761-2311
住所:京都府京都市左京区南禅寺門前




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このページは、kimkimが2008年9月20日 14:09に書いたブログ記事です。

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