土曜日は朝まで仕事をしていて夕方も変な寝方をしてしまったのでなんだか一日ボーっとしていました。
日曜日は朝早くからニューオータニに用事があったのでそちらに伺って、せっかくだからと赤坂サカスに行ってきました。最近周りにも行ったという人が増えてきましたので行ってみたい場所ではありましたね。人が多いのは苦手なんですけどね。。。
しかし、朝早かったということもありそこまで混雑している感じではありませんでした。
Le Boulanger というパン屋さんが開店前の10時過ぎくらいからかなり並んでいましたね。パリの三ツ星レストランが選ぶ本格フランスパンがあるそうです。パンのために行列に並ぶのは自分としては考えられませんが(笑)
その隣にある、Cote De Rougeには入ってみたかったですね。国内最多種のグラスワインを提供しているそうです。2階にあるマキシム・ド・パリのセラー秘蔵のロマネコンティからテーブルワインまで用意しているそう。本当はマキシム・ド・パリに行ってみたいですね。ランチで2,800円くらいだったので一度ランチで感触見るというのも。多分ワインを飲んでしまうので倍以上にはなりそうですが。。。
赤坂サカスは複合施設ではありますが、飲食店ばかりの印象。ミッドタウンやヒルズとは傾向が異なりますね。予断ですが、赤坂サカスの名前の由来は
・100本の桜を「咲かす」地
・歴史と伝統をふまえ新たな文化を「咲かす」
・いくつもの坂のある「坂s」の街
・そしてなにより訪れる人の笑顔と思いと夢を「咲かす」
という思いから付けられたようです。赤坂サカスってすごく発音しにくい(笑)
その後、昼ごはんは池袋に移動して初のちゃんこダイニング若へ。お魚のご膳にしました。無難な味でしたがスズキの香味焼きはちょっと味付けが濃かったですね。
今日はサカスでワインを飲みそびれてしまったので夜はワインを飲みたいと意気込み、帰りに食材を物色してきました。
アンリ・シャルパンティエではマカロンにかなり惹かれてしまいましたが結局のところベリーのタルトを購入。
家に帰って掃除&仕事をし、ワインセラーを覗くも自分が飲みたいワインがない!!!今日は絶対飲みたいと思っていましたので駅ビルの中にあるワインショップに買いに行ってきました。
購入したワインはLEONARDO CHIANTI 2006。レオナルド・ダ・ヴィンチ社のもので、レオナルド・ダ・ヴィンチの肖像画のラベルが印象的です。
ソムリエナイフとワインオープナーを使いコルクを開ける。ワイン自体が若いのでコルクはしっかりしていました。
ワイングラスに注いでいる最中、意識して香りを嗅いでみましたがほのかに香る程度でしたね。サンジョベーゼはこの程度か。
グラスを傾けグラスで鼻を覆いながら少量口に含む。
酸味と若干のスパイシーさを感じました。ミディアムボディ程度で思ったより軽め。若いワインなのでフルーツのフレッシュさがありますね。赤系のフルーツが入っているでしょう。チェリーかな!?
一見飲みやすいので高いワインと間違ってしまいそうですが、残念ながら深みがありません。しかし、普段のみのワインでは十分でしょうね。
チーズ(マリボー デンマーク)もあまり癖のあるものではなかったので愛称は悪くありませんでした。チーズにはちょっと苦味がありましたけど、生ハムでごまかしました(笑)
後はトマトソースのパスタに、最後は今回のメイン!?である「ベリーいろいろタルト」を食すっ!
みずみずしくて期待を裏切らない味でした。タルトのサクサク感と中のしっとりしたムースが絶妙!目にも舌にもとても美味しいスイーツでした。来週は何にしようか!
--------------------------
品名:LEONARDO CHIANTI 2006(レオナルド・キャンティ)
生産国:イタリア
地 域:トスカーナ
品 種:サンジョベーゼ100%
タイプ:ミディアムボディ
--------------------------
■ワインの評価
----------------------------------------------
味 :★★★☆☆
値段 :★★★★★
----------------------------------------------
★3つ...普通 ★4つ...良い ★5つ...とても良い
最近のコメント